モバイル機器やクラウドサービスの普及により、出先や移動中に業務が行えるようになりました。
そのせいか最近、在宅勤務やモバイルワークに関する問い合わせが増えています。
平成30年11月29日に、 総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省主催、 テレワーク推進フォーラム共催
『働く、が変わる』テレワークイベント・表彰シンポジウムが行われました。そこでテレワークを活用している企業の取組発表も行われました。
https://kagayakutelework.jp/symposium/
「在宅勤務」と聞くと実現のハードルが高いように思えますが、移動中にクラウドサービスを活用し、情報共有や資料作成を行う。これも「モバイルワーク」としてテレワークに含まれます。
飯田橋にあるテレワーク推進センターではテレワークの相談、情報収集、相談が行えます。
東京テレワーク推進センター
https://tokyo-telework.jp/
実際に訪問してみましたが、フロア内にテレワークの活用事例と導入や活用ツールの資料が多数ありました。
また、助成金に関する資料(東京しごと財団の事業)も幾つかありました。
今後は技術の進歩により、テレワークを活用するシーンがさらに増えてきます。
そうした働き方に合わせて、就業規則や社内規定などの適応が求められているのかもしれません。
初めまして、浦上事務所です
豊島区で開業している浦上行政書士・社会保険労務士事務所のブログです。
事業を拡大したい、中小企業の経営者に向けて、経理を活かして利益を3倍にする方法についてお伝えしていきます。
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